オンラインオーディション増加!メリット・デメリットを知って対策&合格率を上げる

オンラインオーディション コラム
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新型コロナウイルスの流行により、在宅ワークが一般的になりました。
芸能業界も例外ではなく、オーディションでもオンラインオーディション動画オーディションが増えてきています。

オンラインオーディションにはメリットもデメリットもあります。
これから俳優・女優や声優といった芸能関係の仕事をしたいと考えているのであれば、オンラインオーディションについても理解しておく必要があるでしょう。

オンラインオーディションとは

オンラインオーディションとは

その名前の通り、直接会わずにオンラインで行うオーディションです。
プロダクションや養成所に入るためのオーディション、所属後の仕事のオーディションもオンラインで行われるようになりました。

中にはオンラインオーディションだけで合否が決定するものもあり、オンラインオーディションの後に最終オーディションとして対面形式のオーディションが行われるものもあります。

「オンラインオーディション」とはいえ、オンラインだけで合否が決まらない場合もあると覚えておきましょう。

オンラインオーディションのメリット

オンラインオーディションのメリット

オーディションがオンラインになったことで、このようなメリットがあります。

  • 移動の手間なくオーディションが受けられる
  • 遠方の人でもオーディションが受けられる
  • 自分の慣れた環境でオーディションが受けられる

オンラインオーディションは、どこで受けても構いません。
しかしうるさい環境では悪印象を与えてしまいますので、静かに集中できる自宅や事務所の一室が望ましいでしょう。

移動の手間がありませんので、遠方に住む人、地方在住の人でもオーディションが受けられるというメリットがあります。
対面オーディションだと、時間とお金がかかるために受けられないという人、年齢が若いために1人で上京するのが難しい人でもチャンスがあります。
オーディションを開催する方としても、このような原石との出会いの間口が広がったのは大きなメリットといえるでしょう。

また実際に審査員を目の前にすると緊張して、普段の実力が発揮できないという人も、自宅という慣れた環境でオーディションを受けられるため、メリットとなるでしょう。

オンラインオーディションのデメリット

オンラインオーディションのデメリット

一方で、オンラインオーディションのデメリットには、このような点が挙げられます。

  • 自分の良さが伝わりにくい
  • 気軽に応募できるので競争率が高い
  • 自身で環境と整える必要がある

オンラインだと、小さな画面だけで全てを伝えなければいけません。
エネルギーや雰囲気といった、目には見えない魅力が伝わりにくくなるのが最大のデメリットといえるでしょう。

また誰でも受けられるのがメリットとなる反面、倍率が上がってしまうのがデメリットとなります。
できるだけ写りを良くするため、部屋を整えて明るくしたり、ネット環境を準備するのも大切です。

オンラインオーディションの合格率をあげる

俳優・女優、声優さんといった演技のオンラインオーディションであっても、基本的には演技力が必須になると考えていいでしょう。
いくら画面で美しく写ったとしても、演技力に問題があれば合格は難しいでしょう。

特に目のお芝居が大切ですが、いきなり目に意識をもっていくのは難しいです。
日々の基礎的な演技レッスンを大切にし、チャンスを掴めるよう準備しておきましょう。

演技レッスンはスリーシーノート

演技のレッスンは、スリーシーノートの「芝居力向上ワークショップ」がおすすめです。

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講師の酒井俊介先生は、全国の俳優・声優の専門学校でも特別講師の実績があります。

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単発のワークショップなので、開催時期を逃さないように公式LINEに登録しておきましょう。

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